お子さんはどのポジション!?親子で学ぶバスケットのポジション!

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みなさん、こんにちは🏀
ひびきです!!



今回は、バスケットにおける
「ポジション」について
お話していきます!!









「そんなの知らなくても、いいんじゃない?」



と思ったそこの親御さん!!
ポジションを知ることで



・お子さんが今どのポジションか分かる!

・チームでの役割を知ることができる!


・スラムダンクがより面白くなる!



このようなメリットがあります!
逆にもし、ここで記事を閉じてしまったら



・お子さんにアドバイスをしにくくなる。

・バスケットが面白く感じられなくなる



このような状況は避けたいですよね?



そうならない為にも
少し長くはなりますが
最後までご覧いただけたら嬉しいです!!






チームスポーツは基本的に
いくつかのポジションに分かれています。



僕自身は
中学生〜高校1年の冬まではPG
それ以降はPFとしてプレーをしていました。



実際に、身長が伸びたり
チームの他の子との兼ね合いで
ポジションを変えることは
珍しくないです。





また、高校生ぐらいになると
自分がスタメンじゃない場合に
どのポジションなら試合に出られるのかを
考える時もあります。
(僕が実際にそうでした。)



小学生のうちは、
あまりポジションについては
決めていない場合もあるようです。



しかし、自分自身の
このような経験から、親御さんやお子さんにも
早い段階から知っておいてほしい!
と思っています。


それでは、早速バスケットの
5つのポジションについて
紹介をしていきます!!



①ポイントガード(PG)





1つ目のポジションは
PGです!



主な役割は、
ボールを運んだり
試合を作ります。



試合を作るために
仲間に指示を出したり
どこで攻めるのかなどを
考えながらプレーをする必要があります!



日本代表では
富樫勇樹選手や、河村勇輝選手などが
PGとして活躍をしています!!



親御さんに分かりやすく
スラムダンクで例えると
宮城リョータです!!



比較的身長が低い選手が
任される傾向にあります!!



スピードやハンドリング力を活かして
チームの司令塔になりましょう!!



②シューティングガード(SG)







2つ目のポジションはSGです!



主な役割は、ドライブやシュートなどから
得点を取る事とPGを助ける事です!



チームの得点源になるポジションのため
得点能力を身につける必要があります!



また、PGを助ける場合もあるため
視野が広い必要もあります!!



有名な選手は
マイケル・ジョーダンや
ジェームズ・ハーデンが当てはまります!
スラムダンクでいうと
三井寿や神宗一郎です!!



試合でどんどん点を取って活躍したい!
そんな人にぴったりのポジションです!!



③スモールフォワード(SF)





3つ目のポジションはSFです!



主な役割は、ペイントエリア内での攻撃や
アウトサイドの3Pシュートなどで
得点を取ります!!



オフェンス・ディフェンスで
オールラウンダーな立場になります!!
個人的には一番器用なポジションだと
思っています!



有名な選手はケビン・デュラントです!
スラムダンクだと、流川楓や仙道彰が
このポジションでプレーをしています!



SFは、身体の強さだけではなく
シュートやドリブル、スピードが
求められるポジションです!!



④パワーフォワード(PF)





4つ目のポジションはPFです!



主な役割はミドルレンジや
ゴール下のシュート、リバウンドです!



インサイドでのプレーが必要なため
身体が大きい選手が担うことが多いです!



有名な選手は、デニス・ロッドマンや
八村塁選手などです!
スラムダンクでは、
桜木花道や福田吉兆です!!



近年のバスケットでは
PFも3Pのシュートが求められるように
変化してきています!!



インサイドのプレーだけではなく
シュートも求められる
パワーだけではないポジションです!!



⑤センター(C)





5つ目、最後のポジションはCです!



主にゴール下でのシュートやリバウンド、
ディフェンスでは自分たちのゴールを守る
最後の砦です!!



身長が高く、身体も大きい選手が
担うことが多いポジションです!



有名な選手は、シャキール・オニールや
ニコラ・ヨキッチがいます!
スラムダンクだと赤木剛憲(ゴリ)や
河田雅史が担っています!



大きな選手と対峙する
チームの大黒柱的なポジションになります!!



いかがだったでしょうか?
簡単な説明になってしまいましたが
何となくポジションについて
理解していただけたと思います。





近年のバスケットでは、身長が高く
インサイドのポジションだとしても
ドリブルや3Pシュートなどが求められます。





そのため、インサイドだから
ドリブルやミドルシュートの練習をしない!
というのは極端な話ですが、
やめてください!





身体的な成長が著しい
今の時期は、様々なポジションに
対応できるように練習をしていきましょう!



最後までご覧いただき
ありがとうございます!!





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今よりもっと上手になり、
楽しんでいきましょう!!




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