皆さん、こんにちは🏀
ひびきです！
今回は、試合中に
流れを自ら引き寄せる方法について
お話していきます！
バスケットは、
スピードの展開が早いスポーツです。
その為、流れも目まぐるしく
変わっていきます。
この記事を読めば
・自分で試合での嫌な流れを
断ち切ることが出来る。
・勝利を手繰り寄せられる
・試合に勝つことが出来る。
逆に読まない場合は、
・試合中にイライラする。
・勝っている試合でも、流れが悪くなると
負けてしまう。
こんなお子さんの姿
想像もしたくないですよね？
そんな状態を防ぐ為にも
ぜひ、最後までご覧ください！！
そもそも流れとは何か？
バスケットを見たことがある人は、
何となく分かると思いますが、
両チームの得点が入りやすい時間が
存在します。
そのことを、流れと呼んでいます。
流れが悪い時は、ミスが多くなり
入るシュートも入らない。
こういう時間が本当にあります。
ただ逆に流れが良い時は
相手のミスから点が入ったり
タフショットが決まったりと
簡単に点が取れてしまいます。
そして、冒頭でもお話したように
バスケットはこのような流れが
試合中に行ったり来たりするのです。
自分が出ている試合でもこのような
経験はありますし、
Bリーグや、NBAなどを見ていても
よく感じます。
そして、強いチームは共通して
悪い流れの時間が短いです！
どうでしょうか？
試合で勝利するために流れを
自チームに持ってくる必要性を
理解していただけたかと思います！
では、次にお子さんが自ら
チームに流れを持ってくる為の
ポイントを３つ紹介します！
①声を出す！
流れが悪い時は、
とにかく声を出しましょう！
「どんまい、どんまい！」
「切り替え切り替え！」
こんな声をチームメイトにかけましょう！
これは試合に出ている時も
ベンチにいる時も変わりません！
②落ち着かせる
流れが悪いと、
点を取らなきゃと焦ってしまい
雑なプレーになってしまうことが多いです。
そういった時は、一度落ち着き
考えてオフェンスを作りましょう！
③ディフェンスを頑張る
流れを掴むのは
オフェンスよりもディフェンスが
有効です！
ミスをしても、点数を取られなければ
流れが相手チームに行くのを防げます。
また、ディフェンスを頑張れば
相手のミスを誘い
流れをチームに
持ってくることが出来ます！
いかがだったでしょうか？
お子さんにこのポイントを
早速伝えてみましょう！
そして試合中苦しい時間こそ
親御さんも応援席から
歓声を届けてあげてください！！
最後までご覧いただき
ありがとうございます！！
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