みなさん、こんにちは🏀
ひびきです!
今回は、
「自主性」について
お話をしていきます!!

皆さんのお子さんは
自主的に物事に取り組んでいますか?
どうしても受け身になっていませんか?
この記事を最後まで読むことで
・なぜ自主性がバスケに活きるのか分かる!
・お子さんの自主性を育める!
・積極的なプレーが出来る!!
しかし、ここで読むのを
止めてしまうと
・お子さんが指示待ちになってしまう
・失敗を人のせいにしてしまう
・試合中に周りにパスばかりをしてしまう。
僕自身も、失敗したらどうしよう。
恥ずかしい。
こんな気持ちから積極性がなく、自主的に
行動が出来ていない時期がありました。
しかし、そんな僕でも
今では自信を持って
様々な事に取り組む事が出来ています!
どのようにして、自主性を
僕が育んできたのかを
今からお話ししていきます!!

僕は小さい頃から
目立つのが苦手でした。
学校の授業などでも
手を挙げるのが恥ずかしかったです。
何かにチャレンジするときも
ワクワク感よりも、失敗したらどうしようと
不安の方が大きかったです。
バスケットを始めてからも
周りの方が上手だった為
自主的にプレーをする事は無かったです。

このような状態でプレーをしていると
ミスは多くなり、
中々自分の意思で物事を
進められなくなっていきました。
特に、高校生の途中までは
ポイントガードをしていたため
監督からも良く怒られていました。
ミスをした時も何故ミスをしたのか
自分自身のみで考えてしまい
自主的に誰かに
聞くことはありませんでした。

しかし、ある時監督から
「自主性がない奴は上手くならないぞ。」
と声をかけられました。
それまでの僕は自分自身で全てを
解決しようとしていました。
また、自ら周りに働きかけたり
アドバイスをもらいにいく事は
全くありませんでした。

監督からの言葉を受けて
自分自身を変えるしか無い!と
強く思い、自主的に動くように意識しました。
そうする事で、自分の悪いところを
より知る事で出来ました。
それだけではなく、自主的に動くことで
練習に付き合ってもらうことも
増えました!
僕の実体験からも、
自主性を育むことは大切であると
感じています。
元々、自主性がない僕が
何を意識していたのか
いくつかのポイントをお伝えしていきます!
①成功体験を重ねる!

まずは、これが大切です!
勇気を振り絞って行動をしたのに
失敗をしてしまった。
こういった経験があると
次に中々行動しにくくなってしまいます。
お子さんが何かに挑戦したときは
小さな事でも、出来たことを
褒めてあげましょう!
毎回上手くいくわけではありませんが
初めのうちは少しでも上手くいった!
そんな体験をすることで
自主性が育まれていきます!!
②失敗を恐れない!

僕自身も失敗をしたくない、
こんな事も出来ないと思われたくない。
こんな気持ちが常にありました。
お子さんも、もしかしたら
このような気持ちから自主性が
無くなってしまうかもしれないです。
親御さんは、
お子さんが失敗をした時も叱るのではなく
失敗した原因や対策を
一緒に考えていきましょう!!
この時も、お子さんが
自主的に考えられるように
サポートしていきましょう!
③選択を決める癖をつける!

何か物事を決めるときに
選択肢を与えて、お子さんに
決めてもらうようにしましょう!
どうしても
「これでいい?」と聞いてしまいがちです。
何気なく毎日やってしまう
このやりとりが
実はお子さんの自主性が育まれるのを
防いでしまっているのです。
簡単な日常生活での
「夜ご飯何が良い〜?」なども
選択肢をいくつか提示してみましょう!
慣れてくると、選択肢を与えなくても
自ら言ってくれるようになるはずですよ!
いかがだったでしょうか?
どうしても性格上難しい!と
思われる親御さんもいるかと思います。

しかし、子どものうちから
意識的に自主性を磨くことで
将来の大きな財産になります!
僕は高校生になるまで
自主性の大切さを知りませんでした。
こうならない為にも
今日からお伝えしたポイントを
意識して生活してみてください!!
最後までご覧いただき、
ありがとうございます!!

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