皆さん、こんにちは🏀
ひびきです!
今回はタイトルにもある通り
自分勝手について
お話をしていきたいと思います!
この投稿を読み、
実践をすれば
☑️人間関係に困らない!
☑️試合の大事な場面を任される!
☑️アドバイスを貰いやすくなる!
どうですか!
お子さんのそんな姿に
ワクワクしてきませんか?
逆に、実践をしなければ
✔️将来、人間関係に苦労する。
✔️パスが回ってこない。
✔️試合に出る事が出来ない。
こんなお子さんの未来
想像したくもないですよね。
でも、実際自分勝手とは何なのか。
イメージがしにくいですよね。
まずは、イメージをしやすいように
例えの話をしていきます!
めちゃくちゃバスケットが
上手なA君が居たとします。
特に個人技が得意で、パスを貰えば
多少強引でもシュートを放ちます。
また、ディフェンスは疲れるからと
手を抜いて、オフェンスの時だけ
動き回っています。
A君は、バスケットは上手ですが
部活をサボって遊びやライブに
よく行っています。
それだけではなく、
練習後の片付けなども
同級生に任せっぱなしです。
親御さんが監督なら
A君を試合で使いたいですか?
僕は、
バスケットの上手さだけではなく、
人間性も重視しています。
バスケットはチームスポーツです。
試合に出ている5人だけではなく
ベンチ、そこに入れなかった
メンバーも含まれます。
チームの輪を乱すような
選手は使いたくはありません。
ですが、
皆さんのお子さんは
大丈夫です!
僕が今から
伝えるポイントを意識するだけで
先ほどあげたメリットを
手に入れることが出来ます!
それでは、
重要なポイントを
3つに分けてお伝えしていきます!
①相手を思いやる
これは普段もそうですが、
バスケットのプレーでも共通します。
相手が取りやすいパスをする。
(状況に応じて)
ディフェンスで仲間が抜かれたら
カバーをする。
仲間がミスをした時は
自分が取り返す気持ちで
鼓舞する。
こういったプレーを続けていると
自然と周りも自分を信じて
ついてきてくれます。
日常生活でも、
思いやりを持った行動を
意識していきましょう!
②チームである事を忘れない
何度も言いますが、
バスケットはチームスポーツです。
1人では試合は出来ません。
パスをくれたり
スクリーンをかけてくれるから
ノーマークでシュートを
打つ事が出来ます。
パスが悪かった時は
感情的になって
怒ってしまいがちです。
しかし、
それは仲間のためにはなりません。
一度状況を整理して
なぜそのパスになったのかを
お互いに話し合うなどしましょう!
いつか自分が同じ状況で
パスをする場面が
訪れるかもしれません!
チームで刺激をし合い
切磋琢磨していきましょう!
③自分で点を取りに行く事を
忘れない
え?さっきまでと
言ってる事が違くないですか?
こう思った方もいるかもしれません。
自分勝手はダメだという
話をすると
「じゃあ仲間にパスをして、
自分がスクリーンをかければいいのか!」
と消極的になってしまう
お子さんがたまにいます。
そうではなく、状況に応じて
自分が一番点を取れる確率が高いと
感じたならその時は自ら攻めるべきです。
周りを見ながら、
今何が点数を取る為に必要なのか
判断をしていきましょう!
いかがだったでしょうか?
自分勝手なプレーは
チームメイトだけではなく
見ている人も良い気分にはなりません。
消極的になるのではなく、
周りに感謝をしながら
チームが勝つ為の最善策を
模索していきましょう!!
そのために、まずは
日常生活から
見直しましょう!!
最後までご覧いただき
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